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ウィッキル通信Vol.37 エコバッグの除菌や夏の消臭にもウィッキル
2024.6.14
みなさん、お買い物にエコバッグはお使いですか?
2020年7月1日からレジ袋が有料化になったことから、急速に普及したエコバッグ。筆者もエコバッグを愛用していますが、実はそんなエコバッグ、とっても汚くて、食中毒の原因になることがあると、先日テレビで放送されていました。
野菜についた土や、肉(特に鶏肉)についた菌、そして冷蔵品や冷凍品の湿気があわさり、エコバッグ内は菌が繁殖しやすい状態になります。特に、これから夏に向けては最も繁殖しやすくなるのだとか。そんな菌が、食べ物を介して人間の身体の中に入ってしまうと、下痢や嘔吐といった症状がでてしまい、食中毒を発症します。
だから、エコバッグは常にきれいにしておかなければなりません。
そのためにはどうすればいいか。
まず、野菜や肉などの生鮮食品は、エコバッグに直接入れずに、ビニール袋へ入れましょう。そして、こまめに洗濯をすればいいのですが、ウィッキルでの除菌も簡単でおすすめです。
エコバッグ使用後は、内側に100ppm程度のウィッキルをふきかけて、水分を拭き取る。それだけです。そのまま乾かしてもいいです。きちんと水分がなくなった状態で畳んで、鞄の中にしまいましょう。
そう考えると、例えばスーパーマーケットでは、エコバッグと同様に、買い物かごやカート、袋詰め台の上・・・陳列棚などにも菌やウィルスが潜んでいるかもしれません。
また、ファストフード店やフードコートなど多くの人が入れ替わり利用する場所も、店員さんがこまめに拭きにきてはくださいますが、忙しくて回り切れていない店舗もあるかと思います。
こういったところも、これからの時期、気を付けておくとよさそうです。
また、夏はキャンプ等アウトドアを楽しまれる方も多いです。食べ物を扱う場合は、気になるところをウィッキルで除菌しておくことをおすすめします。安心感が違います!
これからどんどん暑くなり、ニオイが気になる時期に差し掛かってきます。
洗濯物の生乾きのニオイや、汗のニオイ、靴のニオイ、釣りに行った時の生臭い魚のニオイ、車内やトイレ・・・気になるニオイはあちこちに存在します。
ウィッキルは、ニオイ成分に直接働きかけ別の成分に変えますので、本当の消臭と言えます。大抵のニオイは、100ppmのウィッキルをふきかけることで効果があります。
また、ペットのニオイ対策へのお問合せが最近増えています。排泄物を取り除いてもどうしてもニオイが残ってしまうとのお悩みです。
犬や猫のニオイの成分は、主にアンモニア、トリメチルアミン、イソ吉草酸です。ウィッキル100でそれらのニオイに効果があるというエビデンスもございますので、自信をもってお薦めいたします。
ペットを飼われているお部屋では超音波噴霧器で50ppmのウィッキルを噴霧されることをおすすめします。
また、ゲージ等の掃除の後に、100ppm程度で仕上げ拭きをされるとニオイが気にならなくなります。
これからの時期、食中毒対策や、嫌なニオイ対策は必須です。ウィッキルを活用して快適に過ごしていただけると幸いです。尚、ウィッキルサイトのコラム(https://vikill.jp/column/ )では、様々な消臭事例を紹介しておりますのでこちらも是非ご覧ください。