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ウィッキル通信Vol.19 居酒屋での使用事例
2020.10.1
今号でご紹介させていただくお店は、滋賀県 JR守山駅から徒歩3分のところにあります「和のほとり忠兵衛」さんです。2018年9月オープンの綺麗でお洒落な居酒屋さんです。入店すると、元気に泳ぐカワハギの生け簀。その上に、ウィッキルミストが鎮座していました。「愛用させてもらっています。」と早速オーナーの立入忠さん。
常連のお客様でビルメンテナンス業を営む、「合同会社 近江ビルサービス 桐木代表」にお勧めされたのがきっかけで、導入してくださったそうです。アルコールでは効果がない菌やウイルスにも効果があるということに魅力を感じたとお話してくださいました。
お店に取材にうかがい、そんなお話をお聞きしたのが2月下旬。そのすぐあとに爆発的な新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言が発令され、社会が止まってしまい、そんな状況下で居酒屋さんの記事を載せたウィッキル通信を発行していいものか…と悩み、発行を先伸ばしにさせていただいておりました。
新規感染が少し落ち着いた今、お電話で近況をうかがうことにしました。
万「こんにちは!株式会社 万立です。2月下旬に、ウィッキル通信の取材に行かせていただいた・・・」
忠「あ~!お久ぶりです。こんにちは。」
万「ご無沙汰しております。その後、どうですか?大変ですよね。」
忠「大変ですけど、こればっかりは仕方ないです。いろいろ考えて営業しています。緊急事態宣言が出ていたときは、テイクアウトメインで営業していまして、お料理と一緒に小分けしたウィッキルを配らせてもらっていました。とても喜ばれましたよ。」
万「その後、次亜塩素酸水に関して様々な報道がありましたが、影響はありましたか?」
忠「桐木さんともその話になったのですが、ああいう報道が出たのは、次亜塩素酸水が急に有名になって、ちゃんと濃度ないものとか、まがいものがでてきてしまったからかもしれませんね。と話していました。万立のウィッキルはちゃんとしているから、そんな報道が出ても気にしていませんでしたよ。」
万「その後、一定基準以上のものは新型コロナに有効だと認められたものの、空間噴霧はお勧めしないと言われています。今はお店でどうされていますか?」
忠「そうらしいですね。でも、以前と同じように入口の生け簀の上で噴霧していますよ。」
万「お客様に噴霧をやめてほしいと言われたりしませんか?」
忠「いえ、言われたことはないです。逆に、まな板もきれいになるし、どんどん噴霧してと言う方もいらっしゃいます。カワハギも元気に生け簀の中を泳いでいますよ。笑」
立入様、桐木様、このたびはご協力ありがとうございました。真面目にやってきた私たち。温かいお言葉に涙が出ます。これからも頑張ります。
お近くの方は、ぜひこちらの「和のほとり忠兵衛」さんへ足を運んでみてください。オーナーが仕入れた珍しいお魚やお肉、美味しいクラフトビールを楽しめます。お食事しながら、オーナーとウィッキル話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか?