ウィッキルSの可能性

近年、頻繁にO-157やノロウイルス等の集団食中毒の報道がされており恐ろしいですね。外食やお惣菜にもどうしても不安がよぎります。

もちろん、食材をきちんと洗う、しっかり火を通して調理するなど、基本的なことは重要ですが、それでも取り除ききれない菌やウイルスが存在し、食材を扱われている方々は頭を抱えていらっしゃることと思います。

弊社には「ウィッキル」とは別に、「ウィッキルS」という商品があります。アルコールでは効かない菌やウイルスに効果があり、皮膚にふれても安心という「ウィッキル」の特徴に加え、この商品は、厚生労働省が定めた食品添加物殺菌料の基準をクリアし認定されておりますので、食材にも安心して使用していただけます。

衛生問題で、地域での餅つき大会は近年減少傾向にあると言われております。餅つきは行っても、ついた餅は生では食べないところもあると聞きました。

こういった場面でもウィッキルSは大いに活躍するのではないかと考えております。ついた餅をちぎったり丸めたりする台や入れ物の除菌、食器や調理器具の殺菌、参加者の衣類除菌等に使っていただければ、アルコールよりも安心かつ有効に利用いただけるのでないでしょうか。楽しい餅つき大会が復活していって欲しいと思います。

また、家庭でカスピ海ヨーグルトを毎日仕込んでいる方が、ウィッキルSでその容器を殺菌されてみたところ、熱湯よりも楽に殺菌でき、ちゃんとヨーグルトもできてくるので助かっているとの嬉しい声も届いております。一般家庭でも役立ちそうですね。

これからも、ウィッキルSの様々な活躍や可能性について追及していきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。