万立の社名の由来・白馬ブランドについて・会社の歩みや概要をご案内します

「万人(よろずの人々)が立ち栄えられますように」

きれいに手入れされた床に立つ時の清らかな心持ちが、万立創業の原点です。
あらゆる人の立つ床を清潔で快適にすることで皆々様の繁栄をお祈りしたい
という想いを込めて、万立（マンリュウ）と名付けました。

「社会の付託に応え職業を通して社会に奉仕する」

時代と共に求められる価値が変わろうとも、常にお客様の声に真摯に向き合うことで
社会の要求に応え続け、奉仕の精神を忘れずに愚直に社業に取り組むことが、
創業時からの変わらぬ万立の使命です。

昭和39年3月9日に誕生し、万立のワックスほか各種製品による床清掃への真摯な想いを込めたブランドが「白馬」です。

初めて製造したワックスに、神聖で清らかなイメージの製品名をつけたいと考え、「伊勢神宮にいる白馬（神馬）」の美しさ・神々しさにあやかり「白馬」と名付けました。

以来、特に清掃事業者様においては社名以上に「白馬」の名称を長年ご愛顧いただいており、「白馬」と共に歩んで参りました。

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  創業当時の社屋。東京オリンピックを翌年に控え、高度成長期の最中でした。

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  初めてのワックス製造。当時はボイラーが無くプロパンガス直火の為、油断するとマル焦げになる恐れがありました。

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  白馬ブランドの誕生時。当時は電話番号がまだ一桁少ない時代でした。