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ウィッキル通信Vol.5-インフルエンザが大流行

万立は白馬製品でおなじみの業務用ワックス他、特殊化学品製造メーカー

インフルエンザが大流行

2018.2.1

こんにちは。ウィッキル通信編集部Mです。

昨年仕事納めをして、さあお休みだ!と喜んでいた矢先、12月30日に12歳の長男がインフルエンザA型を発症してしまいました。せっかくのお休みで帰省も予定しておりましたがあきらめ、家でこもっておりました。長男は別室で隔離していましたが、「せめて2017年最後の日くらいは家庭でにぎやかに年越しをしたい」と思い、リビングでウィッキルを噴霧して、家族みんなで紅白歌合戦を観て過ごしました。幸い家族に感染することもなく、その後は家族全員元気です。「ウィッキルありがとう」と改めて思った2018年の始まりでした。

その後も、インフルエンザの猛威はとまらず、この記事を書いている一月現在はA型もB型もどちらも流行しております。また、「隠れインフルエンザ」という、熱が38度以下のインフルエンザも話題となっており、気づかずに行動していて、人に感染させてしまっているというケースもあるようです。

そうなっては、対策するしかありません。自分の身は自分で守らないといけませんので、ウィッキルを利用していただきたいと思います。またお休み中、旧友と会う機会もございました。8歳と1歳半のお子さんを持つママさんです。八歳のお子さんがインフルエンザA型にかかり、1歳半の下のお子さんに予防のためにマスクをつけさせたいが、嫌がってつけてくれないという話を聞きました。感染対策にはまずマスクが優先ですが、小さなお子さんにはそうはいかないのだと気づかされました。そんなご家庭にも、ウィッキルはお役に立てるのでないかと思います。2018年は、ますますウィッキルの活躍の場を広げていきたいと考えております。

 

万立のあゆみ

2018年の第1号ということで、改めて私ども「万立」についてご紹介させていただきと思います。

弊社は昭和38年の創業以来、床用のワックスの開発製造を行い数々の商品を生み出し、学校や商業施設等様々な場所で使用していただいてまいりました。また、オリジナルの水拭き用モップ等の用具も開発し、今でも根強い人気をいただくなど、床や壁の清掃のプロフェッショナルとして成長してまいりました。

そういった二次元のキレイから、近年ではさらに三次元(空間)のキレイに目を向け、ウイルスや菌に強い、次亜塩素酸水の開発に成功し、自社独自の製法で製造しております。それが、「ウィッキル」です。

ところで、この「ウィッキル」という名前はどこから来ているのでしょうか?

創業50周年を迎えた平成26年、社内で商品名の募集を行ったところ、たくさんの応募がありその中から選ばれたものです。応募した者の話によりますと、「Virus(ウイルス)」を「Kill(殺す)」で「ウィッキル」だとのこと。なんとも斬新な付けかたですね。昨年の大阪勧業展では上のようなポスターを作成し注目を集めました。

弊社の次亜塩素酸水は、濃度低下しにくく不純物が極めて少ないのが特徴です。それにより、半年間の濃度保証を実現することができました。弊社が自信を持っておすすめする次亜塩素酸水「ウィッキル」を、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

※ウィッキルは「雑品」であり、特定の菌やウィルスへの効果を謳うものではありません。