保育園での使用事例

Q．その後のウィッキルの効果はいかがでしょうか？

A．今も、感染症が広まったということはないです。定期的に健康診断に来られる園医の先生もびっくりされています。ウィッキルを使う前は、園児がロタウイルスにかかって、保育士にも感染するということがあったのですが、使いだしてから全くなくなりました。

もちろん、どこかでもらってきてしまう園児もいるのですが、そこから感染して園内で広まったということはないです。きっとウィッキルのおかげだよねと保育士の間でも話しています。

 

Q．ウィッキルを使い始めたきっかけはどのようなことですか？

A.ここはマンションの中でも奥まった位置で風通しが悪く空気がこもりやすいので、空気をきれいにしないといけないと思い使用を始めました。今でこそ次亜塩素酸水は世の中に浸透していますが、当時は名前も知りませんでした。代理店さんからお話を聞き、とても画期的だと思い導入しました。噴霧器から噴霧される霧が目に見えているので、「除菌しているな」という安心感があります。

 

Q．アルコールとの使い分けはされているのですか？

A.アルコールで効かない菌やウイルスにも効果があるとのことなので、今はアルコールを使用せず、ウィッキル一本にしています。アルコールはすぐに乾く点は便利なのですが、あれこれと使い分けるのがややこしいので。ウィッキルを使用したあとは、使い捨てのペーパータオルで拭き取っています。

 

Q．保護者の方の反応はいかがですか？

A.入園時や見学に来られた時に、こういうものを使用していると説明をしています。保護者の方々も、感染症が広まらないと喜んでくださっています。

 

　また、ご使用状況についても詳しくお聞かせいただきました。こちらにまとめましたのでご覧ください。

噴霧器は園児の手の届かないところに設置されていましたし、ストックのウィッキルは園児が入ることのない事務室の高いところに保管してくださっていて、安全面にも配慮されていました。

「働くママさんが、気持ちよく外で働けるように手助けすることが使命。でも、ママの仕事を取りすぎない。ママが一番なのだよという気持ちで接しています。」と園長先生。

 

こちらの保育園に訪問させていただき、園長先生をはじめみなさん優しい笑顔をされているなぁという印象を受けました。園児さんにも保護者さんにも愛情たっぷりな保育園。こんな素敵な保育園でウィッキルを愛用してくださっているなんて、大変光栄です。

現在サンフレンズ保育園は大阪府、滋賀県、愛知県に21施設あり、全施設でウィッキルを使用してくださっているそうです。今後も各地に展開されていくとのことで、私どもも楽しみです。

 

※ウィッキルは「雑品」であり、特定の菌やウィルスへの効果を謳うものではありません。